みなさまこんにちは(^ ^)
1日目から、私の弟を実験台にして(笑)ホワイトニング専門商品のブラニカを検証しています(^ ^)
ただ、自宅で歯磨きするだけで歯が白くなるの??
ホワイトニングってちゃんと歯医者さんに行かないといけないって聞いたんだけど…
と様々なご意見をいただきますので、今回は、ホワイトニング未体験の私の弟を使って
「ブラニカでどのくらいまで歯を白くすることができるのか!?」
ということを実験しています。
まず、結論から▼
ブラニカは、元々の歯が白い人は、かなり白くなる製品!
です(^ ^)
今回は、その理由と、ブラニカが向いている人、向いていない人について詳しくお話ししていきたいと思います。
Contents
弟は1日目から1週間でどのくらい白くなったか?
私自身が検証しない理由は、私はすでにホワイトニング歴が8年目になり、オフィスホワイトニングなども受けているので(^_^;)
もともとの歯の色が、かなり白くなっちゃって、一般的な検証ができないからです。。。
(もちろん、ブラニカは使用していますので、使用感などは私からもお伝えしています)
私の弟は、歯の色には無頓着で、あんまり気にしていない印象でした。
タバコも吸いますし、コーヒーも毎日飲んでるみたい。
着色汚れは日々溜まっていきますから、私から見ても「けっこう色が付いているな・・・」と思っちゃうレベル。
そんなホワイトニング初体験の弟が、1週間ブラニカを使用することで、どのくらい歯が白くなったのか??
最初がこんな感じ


1日目が、とにかくすごかったです!
ちょっと5分間くらいのブラッシングで1段階白くなりました!
そして、3日目

さらに1段階づつ白くなりました!
その後、1週間使用したところ
3日目までは、見た目にも「あ!白くなってる!」と感じるくらい白くなります(^ ^)
そのあと、3日目以降は緩やか〜に白さを維持していく…
という感じでしょうか。
1週間使用すると、白さもそうですが、前とは艶が明らかに違います!
シェードでは測れないところだと思いますが、光に反射して「キラリっ」と輝きが出ました(^ ^)
ブラニカのホワイトニングは「ポリリン酸ホワイトニング」
ブラニカが歯を白くしてくれるのは「漂白作用」ではないです。
漂白は「オフィスホワイトニング」や「ホームホワイトニング」など審美歯科での診療を受けるタイプのホワイトニングで行います。
では、ブラニカは何なのか?
それが、ポリリン酸です。
他のページでも何度かご説明はしていますのが、初めてのためにちょっとだけ説明すると…。

ポリリン酸は歯の表面の着色汚れを浮かしてくれる成分です。
ちなみに、エステサロンやネイルサロンで実施されているセルフホワイトニングもポリリン酸ホワイトニング。
ブラニカはポリリン酸ホワイトニングの製品の中で、ダントツの効果を発揮すると言えます。
それには、有効成分などの効果もあるのですが、コスパも絶大です!
漂白とポリリン酸ホワイトニングの違い
なぜ、このようなお話をするか?
あなたがブラニカを購入を迷っているのであれば、あなたの歯にあっているのかどうか?ということをわかっておいた方が効果を発揮しやすいからです(^ ^)
詳しくは「ポリリン酸じゃ歯は白くならない?着色汚れ落しと漂白の違いとは?」でもご説明していますので、こちらでは簡単に(^ ^)
漂白ホワイトニング
審美歯科などのホワイトニング専門の歯医者さんが施術している方法です。
洗剤や髪染めにも使用する過酸化水素を用いた方法で、その名の通り、歯を漂白しますので、本来の歯の色よりも真っ白になります。
オフィスホワイトニングやホームホワイトニング
それから、海外輸入で購入できるホワイトニングテープは、この過酸化水素を用いたホワイトニングですね。
メリットとしては、短期間で本来の歯の色よりも白くすることができます。
デメリットは、専門医に行ってもらいますので、高価であることが多いのと、人によっては耐え難い痛みを伴うことです。
それから、弱くなった歯に着色することを防ぐために、食事制限が付きます。
ポリリン酸ホワイトニング
ポリリン酸ホワイトニングは、過酸化水素とは違い、専門の資格がなくても取り扱うことができる成分です。
ですから、セルフホワイトニングなどは、資格なしでも効果の高いポリリン酸を使用します。
メリットは…
漂白に比べて安価。
痛みはない。
デメリットとしては…
「本来の歯の色に戻す」ことができる成分ですので、もともとの自分の歯の色よりも白くはならない。
即効性はなく、時間をかけて歯を白くしていく。
という2点でしょう。
ブラニカはこんな人に向いています(^ ^)
本来の歯の色が白い方
これをどこで判断すれば??とも思うかもしれませんが、歯の色は普段の生活での着色によって色がくすんでいます。
つまり、普段の食生活で着色しやすい食べ物を多く口にしている方は、ブラニカによって、かなり白くすることができます。
着色しやすい食べ物の例
- コーヒー
- 赤ワイン
- ケチャップ(着色料)
- ポテトチップス(着色料)
- スポーツドリンク(酸性)
喫煙者の方
お気づきかとは思いますが、食べ物だけではなく、タバコもホワイトニングの天敵です。
タバコによるヤニ汚れというのは、かなり頑固でなかなか落とすことができません。
タバコを吸う方であれば、ご自宅の壁などが黄色くなっているのを感じると思います。
これと同じことがお口の中でも起きています。
私の個人的な意見では、喫煙者というだけでブラニカの効果は絶大かと思います(^ ^)
普段の歯磨きでは、タバコのヤニ汚れを落とすことは難しいので、普段使いの歯磨き粉からポリリン酸が入った歯磨き粉(しっかりとホワイトニング効果が期待できるもの)に変えるだけでも、健康な歯の色を維持していくことができます。
ホワイトニング未経験者の方
今までにホワイトニングをしたことがない方であれば、かなりの効果が期待できます(^ ^)
もちろん、程度には個人差がありますが、[本来の歯が白い方]でもお話ししたように、歯の着色汚れというのは、日々溜まっていきます。
ですから、ホワトニング未経験の方であれば、その溜まった着色を取り除くには、ポリリン酸ホワイトニングは最適でしょう。
ブラニカはこんな人が使っちゃダメ!
実は、厳密に「体質」や「病気」などを持っていたら使用不可能というものはありません。
が、ポリリン酸ホワイトニングは“じわじわと実感してくホワイトニング”と言えますので、急いで歯を白くしたい方や気が短い方には向いていないのかな?と思います。
例えば、結婚式などの予定があり、その結婚式には白い歯で挑みたい!!という方ももちろんいらっしゃいます。
そういった場合には、専門医に相談してから…という手順の方が「確実に」白い歯を手に入れることができるでしょう。
重ねてになりますが、ブラニカ(ポリリン酸ホワイトニング)は普段の歯磨き習慣の中で歯を白くしていくホワイトニングですので、手軽な代わりに不確実さがありますね(^_^;)
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ポリリン酸ホワイトニング=ブラニカの実検証から「向いている人、向いていない人」ということをテーマに書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
やっぱり輝くような白い歯って素敵ですよね(^ ^)
女子会や合コンなどの飲み会に行くと、どうしても着色の強い赤ワインなどを口にする機会も増えますが、ブラニカで日々の汚れをリセットしていれば怖いものはありません。
みんなよりも白い歯を手に入れるだけで、周りからの反応ってかなり変わることを私は実感しています。
あなたも是非、真っ白に輝く歯を手に入れてみませんか?